8 適応指導教室に行く。

不登校の始まった頃

sinrin
5年生の1学期 6月 少年支援室(適応指導教室)に行きはじめる。

5年生になり、気分一新数日間、学校内の別室「やすらぎの部屋」に通い始める!
休みの日もありますが、給食まで過ごすこともあったり、夕方まで居ることもあります。

おっ! このまま通常の生活に戻るのではないか!

しかし、5月の連休前くらいからまったく行けなくなりました。。

この頃には、学校にすぐに戻ることはできないだろうと思い、前々から自分たちで調べていた少年支援室(適応指導教室)に連絡してみた。
「学校長を通しての申し込みを」と言われましたので、学校に相談して見学に行きました。

この少年支援室(適応指導教室)は、自宅から徒歩15分くらいの所にあり自然の中のとても静かなところです。
一緒に見学に行ったharuharuは、「ここなら通えそう!」というのでお願いして、通級するようになりました。

やはり、情報は自分で集めないと難しいことを実感しました。

5年生から担任の先生が変わっていて、担任に先生は、4年生の時に色々話があったものと思っていたようです。
4年生の時も、良くしてもらいましたが、それまで学習、生活態度どちらにも何も問題がなさそうだったので、適応指導教室の話が出なかったのかなと思います。
(学校にすぐに戻れる前提で話が進んでいたように思います・長期になった時のことまで考えていなかったんだと。。。)

子どものことを一番身近で見ているのは、学校の先生ではなく親なので、その親が色々な情報を集めて提案して相談して、初めて一番いい対処方法が見つかるのだと!

毎日どこかへ出ていくことが心の健康に大事だと思い、出かけて行く場所探しから始めました!

適応指導教室の情報 ※不登校になったら、一番に頭に浮かべてほしい場所

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