完全に不登校からの脱却なんてものは無いのだと、
改めて感じています。。
4月5月と順調に登校して、
「この学校に決めて良かった!」
と言っていたのですが。。
6月頃から休みが始まり、
何とか中間考査があったので、
それまでは頑張っていたのですが
7月が始まるころには以前のような感じで
朝はため息ばかり。。。。
妻には弱音を吐くようで(良い事です(^^♪)
「勉強は好きなんだけど、
授業が進行が遅くて・・・・
あれなら自分でやっても出来るから行く気が起きない。。」
などと話しているようです。
それから
「僕は不登校が長かったから、
人より、休んじゃいけないという気持ちが少ないのかも。」
とも自分を分析しています。
そこで、私とharuharuで話し合いを持ちました。
話をするときは、決めていることがあります。
①私の部屋に呼んで話をします。
何かをしている時に話をすると、あまり話が入ってこないようです。②紙とボールペンで書いて説明します。
※これは、カウンセラーの方のアドバイスなどで実践していますが、絶大な効果があります。③そもそも、の所から説明します。
※例えば、「世の中でharuharuの事を一番真剣に考えているのはお父さんとお母さんですよ。」
そこから毎回話をしないと自分で色々な事は整理出来ないというか、その整理のために話が入ってこない。
まず、大前提として。
今は全日制の学校に通っているが、
これは大チャレンジであって、絶対では無いので
行かなくてはいけないものでは無い!!
と。
通信制はいつでも行けるので、
今しかチャレンジできない全日制にチャレンジしているんだよ。
※これは、受験前に本人と確認した事。私は通信でもよいと思っていた。
で、
全日制の高校へ行って
大好きな勉強をして、サッカーをして健康的な毎日を過ごす。
この大チャレンジをしているのだから
『「行かなくちゃいけない」けど行けない。。。』
と毎日つらい思いをすることは無い!!
やめるなら、いつでもやめていい!!
とも、行っておきました。
少しだけ、気が晴れていたような気がします(^^♪
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