失敗のノートが1ページ増えた!
haruharuの口から出た言葉です((+_+))
先日、大学のオープンキャンパスに出かけたときの話ですが
そろそろ帰るころ、電気自動車のサークルが展示をしていて
色々話を聞かせてもらいました。
メーカーから協賛してもらっているとか、
色々な専攻の学生が集まってやっているとか。
で、帰りがけにharuharuが
「色々話を聞かせてくれてありがとうございました!
頑張ってください!」
と声をかけて離れてきました。
そこで、冗談で
「お前が頑張って入試を突破して、入って来いよ!」
って思ったかもね(^^♪
と笑って会話をしたのですが。。。
忘れていました!!
冗談は理解できません。
文字の通りの意味にしか解釈ができません。。
なので、間違った声掛けをしてしまった!
と落ち込んでしまいました。
「また、失敗のノートが1ページ増えた。。」
と。
それを聞いた時は、ドキッとしました。
そんな言葉は初めて聞いたので。
その場は、私は何に対して失敗だったのかが
理解できないまま帰ってきたのですが。
お母さんが聞いてみると、
やはりその声掛けの所だったようで
「そんなことは無いよ」、「失敗じゃないよ」と
声はかけたようなのですが、
私からも話がしたかったので。
LINEで「お父さんの部屋に来て。」
と呼び出し。
haruharu
「なん?」
私
「ちょっと座って」
またいつものように「そもそも論から始めて」
「今日、haruharuが電気自動車クラブの大学生に声をかけたのは良かった!」
「たくさん説明してくれた人に対して『ありがとうございました。』」
「頑張っている人に対して『頑張ってください!』」
は正解です。
幼稚園くらいのころ、タイ料理屋さん(オープンキッチンの)に行ってとても気に入ったのでしょう!!
タイの方が作っているのが見えていたので、
帰りに
haruharu
「美味しかった(^^♪ ごちそう様!!」
と、とても大きな声で(^^♪
タイの料理人の方
「ありがとう!、また来てね~~(^^♪」
っと、ニコヤカに返事。
と大きな声で声をかけたエピソードを思い出し。
あの時は、そんなことが言えるようになったんだと
「タイの人もこんなにちっちゃな子から大きな声をかけてもらったらうれしいよ!」
とてもうれしく思ったと、はなし。
「声をかけたことはすごく良かったし、
大学生のお兄ちゃんもうれしかったと思うよ!」
と、ここまでの事を終了。
「その後、お父さんが『お前も頑張れって、思ったかもねぇ』
と言ったのは、冗談。」
「haruharuが言った『正解の声掛け』と『冗談』
で、それぞれ別の話だからこれは理解してください。」
と。
haruharu
「分かった。」
その後、少し笑顔になったような気がします。
リビングで、スプラトゥーンを楽しそうにしているのを見て
「話をして良かったなぁ」とほっと一息。
注意しよう。(自分に向けて)
冗談が冗談してと理解が出来ない!
ちょっとしたミスで、1日が台無しになる!
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