今日は6年生の3学期が始まって2日目。
中学に行くのか行かないのか?
行くとしたら、中学校の少人数クラスに行くのか?
支援学校に行くのか?話し合いをしました。
話し合いをした結果、3年間家にいる選択は無い様で、どこかへ行きたいと!
私もこの時期はチャンスだと思っていますので、少しプッシュしてみました!
で、朝7時半に起き。食事して少しだらだらと普通に過ごしていましたが
そろそろ行く時間になってくると、頭を抱えて動かなくなってきました。。。
いつも、出発前5分くらいが一番苦しいみたいですが
行ってしまえばどうってことはないので、少し背中を押してみました。
父
「この時間がいつも憂鬱なんやろ?」haruharu
「んん~※言葉にならないような返事」父
「行ってしまえばどうってことないんやろ?」haruharu
「たぶん。。」父
「行ってみてダメだったら、すぐ帰っておいで!」haruharu
「んん~」
こんな会話をして、おもむろにジャンパーを着て荷物をもって重たい足取りで出ていきました。
本当に行ってしまえば大丈夫なようで、学校の少人数のクラス(特別支援学級)に3時間目まで居ました。
1時間目は「漢字ドリル」、これは担任の先生とあらかじめ電話で話していたようで、苦手なドリルなのですが1時間。それからは、図書室に行って、本を一冊借りてきて、読んできたと。本は読み終わらないと嫌なので、読み終わったら3時間目が終わっていたようで3時間目終了と同時に帰ってきました。
普通に「ただいま」と、元気に帰ってきました!
学校に行くことで自信を持って欲しいのです。行っても行かなくても良いとは思うのですが、行くことで、小さな自信を重ねて欲しいのです。
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