小学部は何年生からいるの?
と聞くと「知らん」と当たり前のように返ってきました。
多分4年生からだと思うので、そう教えると
「色々考え始める年ごろなんかねぇ」と。
「haruharuも色々考え始めたの?」と聞くと、
「そうやねぇ、考えてもわからない事をグルグル考えていたような気がする。」と
最近、学校に行けなくなった頃の話を少しするようになりました。
「あの頃は、何もやる気がしなかった」
「何も楽しくなかった」
「やることが無くて、苦痛だった」
「一日中ゲームしていたのも、他にすることが無かったから。」
「本ばかり読んでいたのも、他にすることが無かったから。」
やっぱり本人が一番大変だったんだろうなぁ、と改めて感じています。
その頃は、どうしたら学校に行くようになるだろうか?長引くのだろうか?
など、本人の心配よりも、学校に戻ることばかりを考えていました。
落ち着いてからは(私たち両親が。。)、学校に行くだけが全てでは無い!
と思えるようになりましたが、もっと早くからそう思って接してやれば本人が楽になれたのかなぁ。
まあ、健康で毎日を過ごしてくれたらそれが一番と思っている
そんなときがあって、今の「環境」が出来ているのだと思うとそれも必要なことだったのかも
と思う毎日です(^^♪
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